日本でも広まりつつある、カメラ撮影による顧客トラッキング
「顔認識」無断で客撮影…首都圏の商業施設など(YOMIURI ONLINE)断りなしにってのがヤらしい。後ろめたいことがなければ明示できるでしょう。
通行人などの顔を自動判別する「顔認識」方式のカメラが増えているが、このうち首都圏の商業施設や大規模マンションの29台で、断り書きなしに撮影が行われていたことが読売新聞の調べで分かった。
広告用ディスプレーに小型カメラを埋め込み、視聴した人の性別や年代を分析して顧客分析に利用するのが目的だ。
そして、こうしてバレた時の決まり文句が今回も表明されたようです。
開発会社と三井不動産は「録画せずに性別や年代だけの情報に変えており、問題ない」とし、西友も「個人情報には当たらず、問題ない」としている。