暮れゆく2011年
ぬくもり支えに前へ 祈り、思い、暮れゆく2011(河北新報)今年最後となるエントリーは、やはり地元・宮城と震災の話題になりました。
東日本大震災に見舞われた2011年が暮れる。被災地も復旧・復興のつち音がいったん静まり、大みそかを迎えた。
「3.11」以後、東北は変わった。そして変わらなければならない。「災後」の社会、暮らしをどう築くのか。犠牲者の鎮魂のためにも、いまを生きる私たちが問い続けよう。情緒的な内容なんだけど、やっぱり現地の新聞じゃないと書けない内容だよなあと感じた記事。