帝人、ガラスに替わる車のウィンドウ用素材を実用化
帝人、車の窓用素材 ガラスより3割軽量、トヨタ車が採用(NIKKEI NET)素材はポリカーボネート樹脂だそうです。テイジンの事業領域って幅広いなぁ。
帝人は自動車の窓向けに高機能樹脂を使った素材を実用化した。ガラスに比べて3割の軽量化が可能。トヨタ自動車が2010年末から生産する高級スポーツ車「レクサスLFA」の小型窓に国内市販車で初めて採用される。乗用車重量の3%程度を占めるガラスは軽量化が難しかった。燃費効率の向上が期待できるため、将来は後方や側面の窓にも利用できるとみている。