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2009 .11 .18

ソフトバンク、「115」電報事業に参入

ソフトバンクが電報参入 「115番」利用、NTTに対抗(NIKKEI NET)
ソフトバンクが電報事業に参入する。総務省の認可が下り次第、早ければ2010年早々にサービスを始める。新サービスは同社電話サービスの利用者が「115番」に電話をかけるだけで使える点が特徴。
115番を使ったNTT以外の電報サービスはソフトバンクが初めてだそうです。つかネットから申し込む電報サービスは別にして、電話で申し込む「電報」がNTT以外でも使えるなんて知りませんでしたよ。
03年4月の信書便法施行により、現在はNTT以外にもKDDI子会社など12社の事業者が電報サービスを提供しているが、NTTが依然として9割強のシェアを握る。
これも規制緩和なんでしょうね。事業者のスイッチだけでは既存パイの食い合いだけでしかないけど、それでもまだまだ「おいしい果実」はあるということですか。
電報サービスの市場規模は現在、約520億円。ピーク時に比べて大幅に減少したが、企業を中心に慶弔用などで底堅い需要がある。
さすが孫さん。というか、確実なところを獲りに行きますねぇ。

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