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2007 .07 .26

オールアバウト、“ちょいワル”子会社化を発表

オールアバウト、“ちょいワル”子会社化で富裕層モテ強化(ITmedia News)
オールアバウトは、“ちょいワル”で有名なLEONの前編集長・岸田一郎氏が運営するベンチャー企業を子会社化し、富裕層向けビジネスを強化する。
「ちょいワルおやじの「zino」、オールアバウトが買収?」というエントリーを書いたのが7月24日のこと。その時点ではあくまでも「噂」という表現にとどまっていたオールアバウトとKI&Companyの買収話が早くも正式に発表されました。

LEON、NIKITAなどヒット雑誌を飛ばしてきた岸田さんも、こと事業経営となると勝手が違ったようで「ウェブでの広告収入が思うように得られないなど経営的には大変だった」と吐露しています。

岸田さん、雑誌で顧客ターゲティングと広告収入モデルを確立してきたという意味ではマーケターでありクリエイター、そしてエディターとしての能力を発揮してきたわけですけど、事業経営はそれとは別物ですからね。

マネジメント面での人材が弱かったんですかね。KI&Companyの増資をオールアバウトが子会社化を前提で引き受ける形の業務・資本提携になるとのことなのでオールアバウトが厳しい台所事情の岸田さんを救った、という構図になりますね。

とは言え、設立から1年足らずで約6,000人の会員を獲得し、その半数近くが年収1,000万円以上という@zinoという媒体価値はエッジの効いたコンテンツプロバイダーという以上にオールアバウトにとって価値あるものだと判断したんでしょうね。

それだけの優良(と思われる)会員群をゼロから獲得するよりも、買ったほうが早いですから(金額にもよるけど)。

しかし、記事中の写真はITmedia Newsがなんか一番良かった。若くて背の高いオールアバウトの江幡さんがすっと背筋を伸ばして、ちょっと年配(失礼!)の岸田さんが少し背を曲げて握手してる。何となく時代みたいのを感じてしまいました。

これからの協業の行方が気になりますね。

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