ホーム  > オンライン書店・本屋  > 本や出版のこと  > 岸田LEON元編集長、年収5000万ターゲットのウェブマガジン創刊

2006 .10 .02

岸田LEON元編集長、年収5000万ターゲットのウェブマガジン創刊

岸田LEON元編集長、年収5000万ターゲットのウェブマガジン創刊(NIKKEI NET IT-PLUS)
「ちょいワルオヤジ」などの流行語を生み出したファッション誌「LEON」元編集長の岸田一朗氏が新会社「KI&Company」を立ち上げた。21日に東京・港のコンラッド東京で発表会を行った。新会社は11月にウェブマガジン「@ZINO(アットジーノ)」、来年3月に男性向け月刊誌「ZINO(ジーノ)」を創刊する。「紙媒体とウェブサイトを融合した複合型ライフスタイルメディアの構築」を目指すとしている。
このブログでも何度か触れている岸田氏の動向。NIKKEI NETの特集記事だけに記者会見の模様を写真入りで取り上げています。

会見の模様はWBSでも注目の人って感じでニュースになってましたね。

この記事では注目のビジネスモデルがけっこう詳しく書いてあるのがよかったですね。それによると、
ウェブマガジン「@ZINO」は無料会員制で「ショッピングアシスタンス」と名付けた店舗・商品紹介サービスを導入する予定。当初は「自らe―コマースを手がけるわけではなく、読者の購入したい意思を販売店に伝える」(岸田氏)という。「ZINO」と「@ZINO」は年収5000万円程度とLEONよりも高い所得層を想定ターゲットとしている。
とのこと。う~ん、カタログ販売モデルのようなのでやり方としては目新しくはないので、やはり誌面の質感や編集能力が期待されるところでしょうか。どんな媒体が出てくるか、お手並み拝見といったところですね。

記事によると主婦と生活社を辞めた理由が「出版社にいるとウェブなどを使った新しい媒体での雑誌がつくりにくい」とのことなんですが、そうかなぁ。

コンテンツホルダーとしての出版社はネットの会社からとても注目されています。もし岸田氏の言う通りだとすると出版社は意識が低すぎると言うか、自分たちの価値を見誤っていますね。

もちろん全ての出版社が良質なコンテンツホルダーというわけではないですし、良質なコンテンツを持っていたとしても商売上手とも限らない。なかなかビジネスパートナーとしての出版社を見つけるのは大変なことです。

その点、ネコパブリッシングなんかはおもしろい仕掛けを試してますね。
(おぉ。拡張子がphpだ。今どきだなぁ…)

▼ネコパブリッシングの趣味の総合サイト
ホビダス
趣味ログ

« 『仕事はカネじゃない!』ケビン・フライバーグ・著 | ホーム | 安倍総理の所信表明演説を第2日テレが丸ごと配信 »


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(コメントは承認後に公開されます。しばしお待ちください。)

この他のエントリー

アーカイブ