ちょいワル編集長10日間の出社停止
ちょいワル編集長10日間の出社停止(nikkansports.com)ありゃ。「ちょいワル編集長モテモテで!?退社」なんてエントリーを書いてその後を伺ってたらこんなニュースが。
9月初めに主婦と生活社を退社する月刊男性誌「LEON」編集長の岸田一郎氏(55)が28日、同社から10日間の出社停止処分を受けた。
この処分の理由は「退社にあたり、スタッフを引き抜こうとしたため」と報じられてます。まぁありがちと言えばありがちですが。。。
先のエントリーでは行く先はネットかなぁ、なんて予想してたんですが編集部員を引き連れていこうということは次も雑誌なんですかね。本人は引き抜きの事実を否定してますけど。
ま、コンテンツ作りに携わるのならエディションができるスタッフは必要なので当たらずしも遠からずかも知れませんが。
しかしこの記事でびっくりしたのが、
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・増田晶文「ちょいワルオヤジ症候群の現場(ゲンダイネット)
ま、コンテンツ作りに携わるのならエディションができるスタッフは必要なので当たらずしも遠からずかも知れませんが。
しかしこの記事でびっくりしたのが、
「LEON」「NIKITA」の広告収入だけで年間約20億円を稼ぎ、岸田氏も年収約2000万円といわれる。ってとこですね。年収2,000万円! 雑誌の編集長でそんなにギャラいいの? って思ってしまった。やっぱり「LEON」の想定読者は年収1,500万円~3,000万円だそうなので、自分もそれなりの収入がなきゃ読者にリーチする記事なんて書けないよ、ってことなんですかね。はぁ~。
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