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2011 .07 .10

博報堂、10月からチラシ宅配サービス「とどくる」を開始

博報堂、新聞無購読世帯にチラシ配達へ(ASCII.jp)
博報堂DYメディアパートナーズ7月6日、新聞を定期購読していない家庭にチラシを配達する会員制マーケティングメディア事業「とどくる」を10月1日から開始すると発表した。
タウンマーケット(リクルート)が撤退したチラシ宅配事業に博報堂が参入するようです。
広告主にとっては、既存の折込広告を補完するマーケティング手法となり、「新聞を購読してない世帯にもチラシを配布したい」という広告主のニーズを解決する。また、「新聞は購読していないがチラシは欲しい」という一部生活者のニーズに応え、若年層や単身世帯にも効率的にアプローチできる。
メリットとして挙げられてる2点は正にタウンマーケットのそれと同じもの。
「とどくる」は年会費無料の会員制サービスで、申込者の自宅へ新聞販売店がチラシのみを宅配する。新聞朝刊と同じ時間帯で宅配が行われるため、本来の折込広告手法が持っているターゲットのセグメント性、即効性を損なうことなく実施できる。
タウンマーケットがチラシの配達にヤマトのメール便を使っていたのに対して、博報堂は既存の新聞配達網に相乗りするようです。
メール便よりはコストを抑えられるのが狙いかも知れませんが、ユーザーとしてはヤマトの方がいいなあ。

あれ、そういえばチラシだけでテレビ欄はないのか。純粋にチラシだけ?
テレビ欄がないのではユーザー訴求が弱いかもしれませんねぇ。

そういえばタウンマーケットはメール型サービスに衣替えしてました。

» 「Town Market」は「チラシ部!」へと生まれ変わりました!
2011年6月30日(木)をもちまして、「生活応援サイト Town Market」は「スマート派の、チラシ活用サイト チラシ部!」へと
サービス名称を一新・機能リニューアルし、新たなWEBサイトとしてスタートいたしました。
メールはいらないなぁ。チラシはやっぱり紙がいい。

ところで折込広告にターゲットのセグメント性なんてないですよ。せいぜいざっくりしたエリア特性くらいしか分からない。申し込み情報でデモグラなんかを取れるかも知れないけど、戸別に投函するチラシを変えるオペレーションなんて出来ないでしょう。現実的にはエリアごとの画一配布がせいぜいでしょうね。

だからチラシに出稿する企業って(パチンコ、家電量販店、ディスカウントストア、エステとか)似たり寄ったりになるんでしょうけど。

自宅周辺は「とどくる」の対象外なので、どんなのか試せないのが少し残念。

▼参考リンク
新聞無購読世帯へチラシを配達する会員制マーケティングメディア事業「とどくる」を開始(博報堂DYメディアパートナーズ)
配達実施曜日:毎週土曜日(サービス開始当初)
実施地区:A 千葉県浦安市、市川市、東京都江戸川区
     B 埼玉県草加市、越谷市、春日部市、東京都足立区
※今後、実施地区及び実施曜日は拡大予定
会員募集開始:2011年7月8日(金)
配達開始:2011年10月1日(土)予定
▼関連エントリー
「タウンマーケット」、宅配サービス終了
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投げ込みチラシの無断投函は罪に問われないのか?
ヤマトの「エリアダイアログ」は抜群の効果があるそうだけど
ネットで見られる折込チラシ

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