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2011 .07 .11

東北地方が梅雨明け

東北、梅雨明け 昨年より7日早く(河北新報)
仙台管区気象台は11日、東北が梅雨明けしたとみられると発表した。東北の南部は平年より14日、北部は17日も早く、ともに昨年より7日早い。1951年の統計開始以降、南部は4番目、北部は3番目に早い梅雨明けとなった。
震災から4ヶ月目の今日、東北も梅雨明け。今年はえらく短い梅雨でしたね。
梅雨入りは南部、北部とも6月21日で、平年に比べて南部で9日、北部で7日遅かった。梅雨の期間は20日間で、南部、北部そろって観測史上2番目の短さだった。
ともあれ、これで全国的に夏本番。今日も東京は厳しい暑さでした。
宮城県内は先週末から蒸し暑い日が続き、仙台では9日から10日にかけての最低気温が25.9度と、ことし初めての熱帯夜となった。10日の最高気温は石巻35.6度、築館35.2度で、県内では初めて猛暑日を記録した。
東京の夏は湿度が高いのと、室外と冷房(京王線はやっぱり寒いと思う)の温度差が大きくて、東北生まれのぼくはいまだに馴染めません。すごくバテる暑さです。
けど昨日の石巻は気温が36度にもなったそう。こんな気温は経験がないです。

実家の冷房といえば扇風機だけ。扇風機で充分だったもの。エアコンなんてありません。余震や津波の不安で疲れてるところにこの猛暑では体がもたないですよ。

夏が早く来たんだから、せめて早く涼しくなってくれないかな…。

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東北地方で梅雨明けしたとみられる11日、日本列島は太平洋高気圧に覆われ、福島県喜多方市で37・4度、埼玉県熊谷市と群馬県館林市で37・3度を記録し、喜多方市では、7月の気温としては1976年の統計開始以降最高となり、全国的に暑い一日となった。
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