mixi CTOバタラさん、退社
mixi生みの親・バタラさんが退社(ITmedia News)2003年にインターンとしてイー・マーキュリー(現ミクシィ)に参加したバタラさんが笠原社長にSNSの存在を知らせたことが mixi のはじまり。2003年12月に開発をはじめて3ヶ月後の2004年2月に mixi がサービスイン。まさに生みの親であり、そのスピード感には感服します。
mixiの生みの親で、ミクシィCTOで取締役の衛藤バタラさんが、12月末日付けで同社を退社する。「新たなサービスを生み出すことに挑戦したいという本人の意向で」退社が決まったという。
サービス開始後、順調に増えるユーザー数に伴い増大する負荷対策を担ってきたのもバタラさんでした。
ミクシィを退社する理由は「新たなサービスを生み出すことに挑戦したい」ということなので根っからの技術者なんでしょうね(会ったことはないけど)。それと技術だけじゃなくて「使ってもらえるサービス」を作り上げたことが大きかったんでしょうね。
ミクシィが株式公開した今、それなりの資産があるでしょうから悠々自適な暮らしも出来るんでしょうけど、一度評価される、使ってもらえるサービスを作ってしまうともう止まっていられないでしょうね。まだ28歳(!)だし。
バタラさん、ステキなサービスを作って日本に広めてくれてありがとう。
これからどんなサービスを送り出してくれるのか期待してます。
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