ホーム  > 気になるニュース  > ハイウェイラジオの「声の主」

2012 .08 .07

ハイウェイラジオの「声の主」

【コラム】高速トリビア (5) 「ハイウェイラジオ」の"声の主"は誰?(マイナビニュース)
1983年に放送が開始されたハイウェイラジオは、高速道路の事故や渋滞をはじめ、通行止め、工事情報などの最新情報を聞くことができます。AMラジオの周波数は1620kHzで全国統一です。走行中の道路状況をリアルタイムにキャッチできるので役に立ちます。
高速道路の渋滞や事故情報をキャッチするのに欠かせないハイウェイラジオ。

同乗者がいる時はGoogleマップの道路交通状況をチェックするのも便利ですが、ひとりで運転してるとiPhoneを操作できないですからね。今も昔もラジオが主役です。

そんな馴染み深いハイウェイラジオの「声の主」が明かされていました。

その正体は何と、コンピューターによる「合成音声」とのこと。
放送内容は、道路管制センターへ集約された情報をもとに、あらかじめ録音された単語を、プログラムでつなぎ合わせて自動的に作成しています。基本的な放送時間は60秒ですが、事故などが発生し知らせる内容が多くなると、120秒に延長され、内容は5分おきに更新されます。
いつも何の違和感もなく聞いてますもの。合成音声なんて気が付かなかったですよ。
コンピュータに登録されている単語は約5,000語に上り、8GBの特殊な記憶媒体約100台で管理されています。ハイウェイラジオの声の主は音声合成です。道路状況の情報を自動処理して、パターン化されたプログラムに従って自動で音声による案内を流しています。
30年近く前から音声合成技術が使われてたなんて、けっこうスゴくないですか?

そういえばiPhoneのSiriは様々な質問に5,000文の組み合わせで答えるんですよね。
奇しくもハイウェイラジオは5,000語の組み合わせ。

ハイウェイラジオ(語)とSiri(文)を単純に比較はできないけど、そつなく応答できる語句の閾値ってある程度の範囲に収まるんだなあと思ったりしました。

ともあれ、こんど高速に乗ったらハイウェイラジオを意識して聞いてみようっと。

▼関連エントリー
「Siri」は5,000文を元に、あらゆる文章を読み上げる
人間の脳は女性の声を好む

« ストリートビューのカメラカーが崖下に転落→絶賛放置中 | ホーム | 東電本店、海水注入に「もったいない」 »


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(コメントは承認後に公開されます。しばしお待ちください。)

この他のエントリー

アーカイブ