「ゆうパック」、取扱量の減少が止まらず
「ゆうパック」際立つ客離れ、遅配が追い打ち(YOMIURI ONLINE)そりゃあそうだろうね。
日本郵政グループの郵便事業会社が運営する宅配便サービス「ゆうパック」の苦戦が続いている。
7月1日に実施した「ゆうパック」と「ペリカン便」の事業統合の失敗に端を発した遅配と、お粗末な釈明が報道されたことで信用ガタ落ちでしょうよ。
6月の引き受け荷物は、前年同月比10・3%減の1782万個で、12か月連続で前年実績割れとなり、過去最大の減少幅となった5月(10・4%減)から回復の兆しは見えていない。「百貨店や小売りなどからの荷物が減っている」(郵便事業会社)ためだが、ヤマト運輸などの荷物の引き受けは好調で、ゆうパックの不振が際立っている。
けど、ぼくは「ゆうパック」を使うよ。友だちの仕事を無くしたくはないから。
遅くまで必死に配達してる現場の人に罪はないでしょう。
個人の小口であってもしっかりと仕事して、地道に信頼を取り戻すしか道はないよ。
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2017年以降の完全民営化後、郵便事業は現在の年589億円の営業黒字(10年3月期)から、年2900億~3300億円の営業赤字に陥るとし、赤字穴埋めのため、はがきは15~17円、手紙は19~22円の値上げが必要という。▼関連エントリー
ただ、試算は(1)ゆうちょ銀行とかんぽ生命が郵便局との関係を完全に断ち切って両社が郵便局に払う年間約1兆円の手数料がゼロになる(2)全国2万4千の郵便局を一つも減らさないなど、厳しい前提条件を置いている。
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