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2010 .01 .13

「更新料」の行く末は、まだまだ不透明

で、結局更新料って払わなきゃなんないの?(Excite Bit コネタ)
部屋を借りてる側にとって、なるべく払いたくない賃貸契約の「更新料」。東京などでは2年ごとに家賃1か月分を支払うのが相場で、更新料がある物件は、都市部を中心に100万件にのぼるとされる。戦後の住宅難のころからずっと続いてる慣例だ。
こうした商慣習が存在し続ける中、昨年からにわかに「更新料は無効である」という判決が下されてきています。

とは言え、事例や裁判官によって判決は異なっているのが現状。最高裁の判断が出るまではケース・バイ・ケースとなるようです。

今の家には昨年10月に引っ越してきたわけですけど、ここも更新料の規定がありました。金額はやはり賃料の1か月分。この物件の場合、家賃引き落としの保証会社(リクルートウォレントインシュア)が入っているので、その分余計におカネがかかっちゃいます。

けれどキッチン、トイレ、浴室、洗面所とおカネのかかる水周り(とエアコン2基)を全て新品にしてくれていた物件なので、小手先のリフォームじゃないオーナーの誠意とか建物への愛着が感じられて気に入っています(ものすごく寒いけど…)。
そうした意味で納得している契約なので、更新料云々ではゴネないでしょうね。
「借りる側が更新料の支払いを拒んだことで、大家さんとの関係が悪くなることもあります。まれかもしれませんが、信頼がなくなって、家賃の値上げをされる場合もあるみたいですし。拒んだり、訴えるのもひとつの手かもしれませんが、払わなくて済めばラッキーだからゴネてみたという程度で戦うべきじゃないと思います」
そうそう。結局ココロにやましい事があると争っても負けます。

更新料や敷金、礼金という商慣習のあり方がどう変わっていくかは判例などの行く末をチェックしつつ、どうあっても理不尽だと思われる事例には相談したり、毅然とした態度で主張していくのがいいのでしょうね。

ところでライターさんが話しを聞いてる「不動産相談を受けている方」というのが何者が明らかでないのが、イマイチしっくりこないところです。

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