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2011 .06 .26

Google Health、来年1月をもってサービス終了

節電意識は高めたが…、Google電力消費モニターサービスから撤退(マイコミジャーナル)
米Googleは6月24日 (現地時間)、電力消費モニターサービス「Google PowerMeter」と医療情報管理サービス「Google Health」を終了させることを発表した。PowerMeterは今年9月16日まで、Healthは来年1月1日までとなる。
Google Healthが終了とのこと。興味深いサービスだっただけに残念。

自分のカルテを自分で把握できるサービスってニーズは多いと思うんですけどね。
2008年に発表されたHealthは、医療機関からの検査結果や処方箋などをインポートし、ユーザーが自身の医療データ/ヘルスデータを一カ所で管理できるサービスだ。異なる医療機関の間で、過去の医療記録の共有を可能にするサービスでもある。
技術に興味がある人やフィットネスなど健康に興味がある人の利用にとどまりスケールしなかったのがサービス終了に至った理由とのこと。

国民皆保険かつ医療費が増え続けている日本で展開したなら、もう少しユーザーの裾野も広がったのかなぁ。
どちらも「消費者の賢い選択」の実現を目指したサービスと言える。より多くの情報に人々が効率的にアクセスできるようになれば、消費者の選択肢が広がり、省エネや電気代の節約 (PowerMeter)または健康管理の向上 (Health)につながるというのがGoogleの考えだ。どちらも発表直後に大きな話題を呼び、Googleも「2つの製品は影響の大きなモデルとして運用されてきた」と、電力分野と医療分野において消費者にデータを活用する意識を植え付けたことに一定の評価を与えている。だが、同社が当初思い描いたようなサービスの展開には結びつかなかった。
「賢い選択」ができる/求める消費者のスケールは、なかなか難しいです。

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Google Healthのユーザー数の伸び悩みの原因 1.多くの患者には医療情報は活用できなかった 2.医療情報を活用する人々はもともと少ない

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