Google Healthまもなく公開とのこと
米Google、異なる病院の診察記録を集約できる「Google Health」を発表(INTERNET Watch)慢性の病気を持ってなくても、謎の吐き気でいつもと違う病院に行ってみたり、事故して救急車で運ばれてしまったりしてるうちに病院の診察券(カード)やお薬手帳が何枚もたまってしまって収拾がつかなくなってるこの頃ですが。
米Googleは28日、オンライン上で医療情報を管理できるサービス「Google Health」を発表した。現在は開発中で、数カ月以内に一般公開するという。同社の公式ブログで明らかにした。
そんなぼくは処方箋や検査結果の記録、医療機関ごとの診察記録も一元的に管理できるというGoogle Healthはとても魅力的に見えます。
とはいえ病歴などの個人情報をGoogleにどこまで預けられるかってのはありますね。
CNETの記事によればGoogle Health発表会見の質疑応答でCEOのエリック・シュミット氏は、Googleが第三者と個人情報を共有するのは、
まあ今の時点でもGoogleには住所やら銀行口座を知られているので個人的にはメリットのほうが大きいかなと思ってます。なにせあちこちでケガしてあちこちで治療してるので…。
あとは医療機関などがどれだけGoogleにデータを出してくれるかがネックなんでしょうかね。
日本語版のリリースが楽しみです。
▼参考記事
・「Google Health」、いよいよ近日公開?(TechCrunch Japanese)
CNETの記事によればGoogle Health発表会見の質疑応答でCEOのエリック・シュミット氏は、Googleが第三者と個人情報を共有するのは、
法律を除けば「誰かに銃を突き付けられ、そのようにしろと脅かされた」時だけだと述べたそうですが、さすがにデータを自分で削除できる機能も備わっているようですけどマスターデータ自体はどこまでGoogleに保存されてるかはユーザーからは見えないので不安な部分もありますね。
まあ今の時点でもGoogleには住所やら銀行口座を知られているので個人的にはメリットのほうが大きいかなと思ってます。なにせあちこちでケガしてあちこちで治療してるので…。
あとは医療機関などがどれだけGoogleにデータを出してくれるかがネックなんでしょうかね。
日本語版のリリースが楽しみです。
▼参考記事
・「Google Health」、いよいよ近日公開?(TechCrunch Japanese)