アップル、第1世代iPod nanoの交換対応を開始
アップル、第1世代iPod nanoのバッテリ過熱で交換対応を開始(マイコミジャーナル)まあ対応開始っていっても2年前からやってることはやってるんだけど。
アップルは8月10日、第1世代iPod nanoのバッテリ過熱についてのサポート情報を公開した。それによると、アップルサポートでバッテリの交換対応を行うので、変色や変形などバッテリ過熱の兆候が見られた場合は至急アップルサポートまで連絡してほしいとしている。
でもアップルのサイトにはこの件に関して目立つ記載はないまま。
この問題の対象となるのは、2005年9月から2006年12月まで販売された第1世代のiPod nano。バッテリ過熱の原因は特定のバッテリメーカーにあり、その他のモデルについては問題はないとしている。
4GBなんてもう使わないだろけど、デザインと質感は初代がピカイチなので手放したくないんだよね。交換申込みしてみようかな。
▼参考リンク
・iPod nano (1st generation):バッテリーが過熱する特殊な事例について(アップルサポート)
・経産省、iPod nanoの過熱事故についてアップルに行政指導
・初代nanoのバッテリー交換はやっぱり5~7週間かかるとのこと
・「第1世代 iPod nano バッテリー問題」についての問い合わせ先
▼参考リンク
・iPod nano (1st generation):バッテリーが過熱する特殊な事例について(アップルサポート)
解決方法▼関連エントリー
初代 iPod nano を今もご使用で、バッテリーについて不安をお持ちのお客様は、アップルサポートに連絡してバッテリーの交換手続きができます。iPod nano をお使いのお客様で、バッテリーが実際に過熱した場合、アップルサポートに連絡して本体の交換手続きを行ってください。
・経産省、iPod nanoの過熱事故についてアップルに行政指導
・初代nanoのバッテリー交換はやっぱり5~7週間かかるとのこと
・「第1世代 iPod nano バッテリー問題」についての問い合わせ先