主要企業の「1億円オーバー」役員報酬一覧
あの企業の「1億円プレーヤー」 主要企業の役員報酬一覧(MSN産経ニュース)新聞社の記事にしては珍しく日々更新されているまとめ記事(へのリンク集)。
2010年3月期決算から上場企業に対し、有価証券報告書への記載が義務づけられた報酬1億円以上の役員の氏名や金額の個別開示が続々と明らかになってきた。最高額は日産自動車のカルロス・ゴーン社長の8億9000万円で、日本人では、日本調剤の三津原博社長がトップに立った。
年収1億円超なんてまったく縁遠い世界だけど、せっかく開示された情報だし、こういう人たちがどういうビジネスをしてて、どういう振る舞いをしてるのかってところに関心を持つのにはいいきっかけじゃないですかね。
報酬水準が世界基準に合わせてるというなら、報酬を得た人の振る舞いも世界(特に欧米ですかね)のそれに沿って然るべきでしょうね。
寄付や人道支援あるいは後進の育成、政界への転出などなど。
彼らが自らのハードルをさらに引き上げた世界に挑むのかどうか。
そうした目で関心を持つことは、決して下世話なことではないでしょうね。
▼関連エントリー
・1億円以上の役員報酬、公表を義務化
・日産の役員報酬、1人平均2・3億円
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そうした目で関心を持つことは、決して下世話なことではないでしょうね。
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