ホーム  > 気になるニュース  > 経済・社会  > 首都高中央環状線、新宿~渋谷間が開通

2010 .03 .28

首都高中央環状線、新宿~渋谷間が開通

首都高「山手トンネル」新宿―渋谷間開通(YOMIURI ONLINE)
首都高中央環状新宿線のうち、地下を通る「山手トンネル」の新宿―渋谷間(4・3キロ)が28日午後4時に開通した。
山手トンネルの便利な使い方とご利用にあたっての注意(首都高速道路株式会社)

» 山手トンネルの便利な使い方とご利用にあたっての注意(首都高速道路株式会社)

ついに開通ですね。距離は短いものの、限られた敷地の中での工事は大変だったと思います。関係者のみなさんお疲れさまでした。
2007年12月には池袋―新宿間が開通しており、今回の開通で池袋―渋谷間の全線が開通する。13年度中には、同トンネルにつながる中央環状品川線(渋谷―品川間)も開通し、約47キロの中央環状線全線が完成する予定。
今は山手通りの五反田付近まで工事エリアが延伸してきてますね。全線開通を楽しみにしてますので、事故には気をつけてよろしくお願いします。

さて、実はこちらの記事の方が興味深いのですが。
首都高新トンネル28日開通 渋滞解消策、重い建設費(asahi.com)
首都高速の3号渋谷線と4号新宿線を結ぶ中央環状線の地下トンネル(4.3キロ)が28日、開通する。東は東京都江戸川区から西は目黒区まで、都心を迂回(うかい)する新ルートが完成し、首都高速道路会社は首都高全体の渋滞が3割減ると見込む。だが、同社の借金残高は計5兆円にのぼる。渋滞回避の代償は、利用者が40年先まで担うことになる。
むむむ。借金返済が40年後って、ぼくが生きてる間の料金値下げや無償化なんてあり得ないってことですね。渋滞解消のためとはいえ、高い代償だなぁ。
今回の開通区間には約6千億円が投じられた。山手トンネルは、さらに品川方面へと延伸中で、13年度には湾岸線大井JCTまでの9.4キロ区間が開通する予定だ。事業費4千億円は首都高と東京都とが折半する。完成すれば池袋、新宿、渋谷、目黒、品川の18.2キロが山手トンネルでつながるが、総事業費は1.4兆円に上る。
借金返済の原資はぼくら利用者の利用料金。それと事業費4,000億円の半分は東京都が負担してるので、元をただせばぼくらの税金。しかも首都高を利用するマスボリュームである貨物トラックは景気の低迷からその利用台数が落ち込んでいるとのこと。うーむ、、、ジレンマですな。

都市計画決定から、かれこれ20年。その間に時代は変わっていたのでしょうか。
というか都心に密集し過ぎてるんですよね、やっぱり。

▼参考リンク
東京SMOOTH(中央環状線 C2インフォメーションセンター)

▼関連エントリー
「大橋ジャンクション」見学レポ
首都高中央環状線、新宿~池袋間が開通

ジャンクション
ジャンクション
posted with amazlet at 10.03.28
大山顕
メディアファクトリー
売り上げランキング: 67490


« 認可保育園の待機児童、都市部を中心に更に増加 | ホーム | 社長Twitterを振り返る »


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(コメントは承認後に公開されます。しばしお待ちください。)

この他のエントリー

アーカイブ