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2008 .03 .10

楽天ブックス、コンビニ受取りを拡充

楽天で購入した本がミニストップで受け取り可能に(ASCII.jp)
楽天(株)は10日、ミニストップ(株)と業務提携し、共同で新サービス「楽天ブックス@ミニストップ便」を5月下旬に開始すると発表した。
去年の5月に開始したファミリーマート受け取り(と代金支払い)を皮切りに、今年の1月にはサークルKサンクスでも店頭受け取りと代金支払いが可能になった楽天ブックス。さらにミニストップでも同様のサービスを開始したとのこと。
同サービスは、楽天が運営するショッピングサイト「楽天ブックス」で注文した書籍やCD・DVDを、全国で1895店舗を展開するコンビニエンスストア「ミニストップ」で受け取ることができるというもの。
ファミマ、サークルKサンクス、ミニストップいずれのコンビニ受取便でも送料・代引き手数料は無料。

楽天ブックス@コンビニ受取便:日本全国のコンビニ約13,300店舗で受け取り可能!しかも送料無料

ファミマ、サークルKサンクス、ミニストップ3社と提携することで「コンビニ受取便」を利用できる店舗数は約1万5,000店舗になったということなので、コンビニ最大手のセブンイレブンの総店舗数(12,034店・平成20年2月末現在)を超えるようです。

↓セブンイレブンの総店舗数(12,034店・平成20年2月末現在)
国内都道府県別店舗数 | セブン-イレブン・ジャパン

秋田や青森、四国などセブンイレブン店舗がない地域でも、ファミマ、サークルKサンクス、ミニストップがあれば便利になるでしょうね。

…アマゾンはコンビニ受け取りをしてないので(コンビニ支払いはできるけど)、直接打撃を受けるのはセブンアンドワイですね。サービス拡充はいいんだけど国産同士で食いあってもなぁとも思ったり。

楽天ブックスも通常の宅急便配送であれば送料無料下限が1,500円となってるわけですが、コンビニ配送となるとコミック1冊でも送料無料。

一般的には送料無料を全面に出すと注文単価が落ちて配送料負担が重くのしかかるもの。売り上げ高の総額は増えるでしょうけどね。
利益的には厳しくなるはずなので、ブックスが楽天直轄となったことで市場や他のサービスへのゲートウェイとすることを目的とした先行投資なのかも知れませんね。

ところで、たしかに近所のサンクスに「楽天で購入した本やCD・DVDが受け取れる」ってパネルがあったんだけど、「楽天」って括っちゃうのは誤解を招くでしょう。あくまで受け取れるのは楽天ブックス1店舗での注文品だけでなので。

「楽天市場の注文すべて」が受け取れたらそりゃスゴイですけどね。

▼参考リンク
楽天とミニストップが「楽天ブックス@ミニストップ受取便」について業務提携(楽天ニュースリリース)
楽天とサークルKサンクスが業務提携(楽天ニュースリリース)

▼関連記事
楽天ブックス、全国のサークルKおよびサンクスで全商品の受け取りが可能に(CNET Japan)
楽天とサークルKサンクスが業務提携――“楽天ブックス@サークルKサンクス受取便”(ASCII.jp)

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