最高気温、記録更新の夏
暑かったはず 29道府県、101地点で最高気温更新(asahi.com)9月に入って朝晩涼しくなりましたが、つい2,3日前までは「記録的な猛暑」って毎日のように言ってたんですよね。
気象庁は3日、この夏(6~8月)の天候をまとめた。7月下旬から8月にかけて全国29道府県の101地点で各地点の最高気温が更新された。
国内最高気温の40.9度を記録した埼玉県熊谷市や岐阜県多治見市をはじめ、北海道函館市や和歌山市などで最高気温を観測した。8月13~16日に81点が記録を更新した。北海道まで暑かったんですよね。
ということで気象庁から「夏(6~8月)の天候」のまとめが発表されています。
「2007年(平成19年)夏(6~8月)の特徴」は以下。
来年もきっと「毎日暑いな~」って言ってると思うけど振り返られるようにエントリーしておこう。
- 月毎の変動の大きい夏
- 夏平均では全国高温
- 8月16日に国内最高気温の記録更新
- 降水量はばらつきが大きかった
- 台風の発生は少なく7個だったが、2個が上陸
▼参考リンク
・夏(6~8月)の天候(気象庁)
・気象庁発表「資料全文」(PDF形式:606KB)
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