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2012 .03 .28

ワタノハスマイル on チロルチョコ

「ワタノハスマイルDECOチョコ」-石巻の児童アート作品がパッケージに(仙台経済新聞)
宮城・石巻の小学生が手掛けるアート作品「ワタノハスマイル」がパッケージに使用されている「ワタノハスマイルDECOチョコ」が話題を集めている。販売は、文具雑貨の企画製造やオリジナルギフト事業を手がけるMACスタイル(東京都台東区)。
渡波(わたのは)小学校の子どもたちが震災後の廃材(でもそれは子どもたちの思い出が詰まったモノたち)から作り上げたオブジェを希望のコンセプトに位置付けた「ワタノハスマイル」プロジェクト。

このオブジェをパッケージにあしらった「DECOチョコ」(チロルチョコのパッケージをオーダーメイドできるサービス)が発売されていました。

キズナのチカラPROJECT(DECOチョコ)

» キズナのチカラPROJECT(DECOチョコ)

震災から1年を経て、ともすれば変に区切りがつけられかねない頃合い。にも関わらず、こうした活動が続いているのは率直にうれしい。
商品は15個セットの4種類。1個に1作品、全54作品の写真がパッケージに印刷されている。2月中旬からウェブサイト内で注文を開始。営利を目的としないプロジェクトの性格から宣伝やマスメディアへの働き掛けは行っていないが、反響は大きく、「購入者からも好評を得ている」という。同社の島村克哉副社長は「震災の辛い記憶と重い現実に直面する昨今だが、次代を支える子どもたちには絶望よりも希望が似合う。そうした子どもたちの成長を支え、見守ることが私たち大人たちの務めでもあるように感じる」と話す。
中身はチロルチョコなのでお味はお墨付き。とはいえ1,000円/1セットとお手軽ではないお値段ですので、まずはこうした取り組みを伝えるに留めておきます。

「ワタノハスマイル」のオブジェは、イタリアでも展覧会が行われるそうです。

» 「ワタノハスマイル」展覧会のご案内(ワタノハスマイルプロジェクト)

「町のカケラ達」ってネーミングはいいですね。展覧会にせよDECOチョコにせよ、悲しみから生まれた希望のカケラたちが色々な形で広まっていることを、少しでも伝えていければと思っています。
「ワタノハスマイル」は、石巻市立渡波小学校の児童が、津波で校舎に流れ着いた「町のカケラ」を使って制作した復興のシンボルとなるオブジェ。以前から廃材による立体作品を手掛けていた造形作家の犬飼ともさんが始めたプロジェクトで、これまで全国各地で展示。現在はイタリア・ザガローロ市立おもちゃ博物館で展示会を行っている。
▼参考リンク
ワタノハスマイルプロジェクト
キズナのチカラ(オノコボデザイン)
ワタノハスマイルの子ども達の作品を是非見てほしい。小さなガラクタにも希望が残っていた事、小さなオブジェが子ども達の夢を大きく世界に広げるチカラを持った事、多くの被災者を支援する事は出来ないけど、僕はこういう形での支援をしたいと思いました。
▼関連エントリー
吉祥寺で石巻市湊小学校の現状を伝える写真展が開催

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