吉祥寺で石巻市湊小学校の現状を伝える写真展が開催
吉祥寺で写真展「津波が来た学校」-石巻のボランティアが開く(吉祥寺経済新聞)全校が避難所となり、ボランティアさんやメディアがひっきりなしに出入りしていた湊小学校。
吉祥寺パルコ裏のレンガ館2階「あーとらんだむ吉祥寺」(武蔵野市吉祥寺本町1、TEL 0422-21-4467)で9月4日より、被災した宮城県石巻の湊小学校の現状を伝える写真展「津波が来た学校」が開催される。
お盆の帰省の折、鹿妻の親戚宅に行くのに通りがかった際、校舎や校庭に多くの人影が見えました。そうですか、まだ2,000人も避難生活を送られているのですか…。
復興のかけ声を多く耳にすれど、未だ復旧すらままならないのが実情でもあり。
そんな現状を真っすぐに伝えてくれるのであれば、それは貴重なことでしょう。
生きる決意を感じられる写真なら見てみたいな。
写真展は9月4日から9日まで、開場時間は11時30分から18時30分だそうです。
行けるとしたら4日しかないけど、行ってみよう。
ところで、仙台七夕祭りに訪れた際に宿泊したウェスティンホテル仙台で「ワタノハスマイル」という展示が行われていました。
» ワタノハスマイルプロジェクト|石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔を世界へ
湊小学校からは離れているけど、こちらも津波で大きな被害を受けた地区です。
たまたまウェスティンホテル仙台に宿泊した日が展示の初日だったようです。
» 展示の様子 宮城仙台|ワタノハスマイル
お涙頂戴の悲痛な情報は、もうたくさん。やんだぐなるもの。
被災の悲しさの中からでも、笑顔でいてくれる子どもたちを応援したい。
もちろん、まだ深い悲しみの中にいる人たちも何とか応援したい。
復旧ままならない中で懸命に生きようとする人たちのことを、少しでも伝えたい。
そんな現状を真っすぐに伝えてくれるのであれば、それは貴重なことでしょう。
「湊小学校の避難所で、無断で被災者を撮影するカメラマンが多い中、自分からはカメラを向けない不思議な写真家、加藤さんがいた」と松田さん。「写真を撮ってほしい」という被災者からのリクエストがあれば撮影し、無料でプリントを提供する。この写真が好評となり注文は増えていったという。被災者自らがリクエストした撮られた写真て、どんなのだろう。前に向かっていこうとする意思が写ってるのかな。
「万全な応援態勢が組めずにいたし、この活動もまだまだ知られていない。ギャラリーのオーナーから『撮影した写真を展示したらどうか』と提案してもらい、校長先生の了承も得て写真展が実現した」と話す。同ギャラリーはこの活動に賛同し、会場を無償で提供。石巻の松村写真館、加藤昌人写真事務所、東京サポートの3者のコラボレーションで企画し、約200点の写真を展示する。破壊された街並みを写して被害状況を伝えるだけの写真は、もうあまり見たくない。
生きる決意を感じられる写真なら見てみたいな。
写真展は9月4日から9日まで、開場時間は11時30分から18時30分だそうです。
行けるとしたら4日しかないけど、行ってみよう。
ところで、仙台七夕祭りに訪れた際に宿泊したウェスティンホテル仙台で「ワタノハスマイル」という展示が行われていました。
» ワタノハスマイルプロジェクト|石巻市立渡波小学校の子ども達の笑顔を世界へ
湊小学校からは離れているけど、こちらも津波で大きな被害を受けた地区です。
たまたまウェスティンホテル仙台に宿泊した日が展示の初日だったようです。
» 展示の様子 宮城仙台|ワタノハスマイル
お涙頂戴の悲痛な情報は、もうたくさん。やんだぐなるもの。
被災の悲しさの中からでも、笑顔でいてくれる子どもたちを応援したい。
もちろん、まだ深い悲しみの中にいる人たちも何とか応援したい。
復旧ままならない中で懸命に生きようとする人たちのことを、少しでも伝えたい。