高速道路のガソリン価格が「参考価格」へ
高速のガソリン、「上限価格」→「参考価格」に(asahi.com)おととし夏頃にガソリン価格が高騰した際は一般道の価格設定より「時差」のある高速道路の給油所に人気が集まりましたが、暫定税率が切れた現在は逆に一般道よりも価格が高くなる可能性が出てきます。
道路特定財源の暫定税率の失効を受け、中日本、東日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社は12日午前0時から、サービスエリアで販売されるガソリンに設けられている「上限価格」を当面やめる。
そのため不当に高く売らないための措置として従来の上限価格は撤廃されるとのこと。
G.Wを控えた時期の発表なので(環境的にどうかはさておき)おサイフにはうれしいニュースです。
とはいえ、
そりゃ利益率は変わってないですからね…。
価格は、安いかどうかじゃなくて妥当かどうかだと思ってるので、安いくなったからといってムダ使いしないで省エネ運転に励みますです。
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ガソリン税の暫定税率がかかったままの在庫を抱える販売店には「赤字」を強いる可能性があるため、参考価格の提示にとどめる。とのことで厳しい経営状態にあるガソリンスタンドに配慮された格好のようです。
そりゃ利益率は変わってないですからね…。
価格は、安いかどうかじゃなくて妥当かどうかだと思ってるので、安いくなったからといってムダ使いしないで省エネ運転に励みますです。
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