納谷悟朗、死去
「銭形警部」納谷悟朗さん死去 「あなたも我々の心を盗んでいきました」(ねとらぼ)旧作を懐かしみつつ「2199」をヘビロテしてる最中にこの訃報。沖田艦長・・・
アニメ「ルパン三世」の銭形警部や、「宇宙戦艦ヤマト」の沖田艦長役などで知られる、声優・俳優の納谷悟朗さんが3月5日、亡くなった。83歳。
舞台役者としてデビューし、洋画の吹き替えなどでブレイク。看板役とも言える「銭形警部」は、「ルパン三世」テレビシリーズ第1作から、2011年に声優・山寺宏一さんと交代するまで39年にわたって担当した。
沖田艦長も当たり役でしたが、より広く知られているのは銭形警部でしょう。
つい最近まで納谷さんが演じる銭形警部を見た覚えがありましたが、昨年5月まで仕事をされていたとのこと。ぼくみたいなひよっ子が弱音吐いてる場合じゃないな。
タイプは違えども、沖田艦長、銭形警部から男気を学んだ思いがあります。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
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・さらば銭形警部 名声優・納谷悟朗さん、慢性呼吸不全で死去(スポーツ報知)
つい最近まで納谷さんが演じる銭形警部を見た覚えがありましたが、昨年5月まで仕事をされていたとのこと。ぼくみたいなひよっ子が弱音吐いてる場合じゃないな。
タイプは違えども、沖田艦長、銭形警部から男気を学んだ思いがあります。
謹んで、ご冥福をお祈りいたします。
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よく響く、独特のだみ声でクラーク・ゲーブルを始め、数々のハリウッドスターの吹き替え担当をしてきた納谷さん。劇団関係者によると、80歳を過ぎて体力が少しずつ低下し、内臓だけでなく、呼吸器も影響を受けていた。そんな中でも仕事への気力を持ち続け、最後の仕事は昨年5月に吹き替えを行った映画「インセプション」だった。・納谷悟朗さんの忘れられない“名セリフ” 銭形警部、沖田艦長…(ZAKZAK)
95年、ルパン三世を演じていた山田康雄さんの葬儀で弔辞を捧げた納谷さんが遺影に向かい、《おい、ルパン。これから俺は誰を追い続ければいいんだ》と涙ながらに語った言葉も胸を打つ。