震災以来、1年8ヶ月ぶりの津波警報
宮城・石巻で津波1メートル観測 11人重軽傷(日本経済新聞)17時40分ころ、母親からぼくのケータイに電話があり(東京から宮城方面への電話はビジーで繋がらなかった)無事を確認。さすがに声が上ずってましたね・・・
7日午後5時18分ごろ、東北や関東地方で震度5弱の地震があった。震源は宮城県牡鹿半島の東約240キロの三陸沖で、深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.3と推定される。気象庁は宮城県沿岸に津波警報を出し、午後6時すぎに同県石巻市鮎川で最大1メートルの津波を観測した。東日本大震災の余震とみている。
津波警報の発令は、どうしてもあの日を思い出させるでしょう。
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それにしても3.11から1年9ヶ月を経てもなお、こんな大きな余震が来るとは・・・
今後も1週間程度は最大で震度4程度の余震が発生する可能性があるそうです。
師走に入り忙しさも極まる時期ですが、水や食料の備えに地震発生時の火の元確認など、万が一の事態に備えて、くれぐれも気をつけて過ごしましょう。
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・阪神大震災と同規模のエネルギー 震源の距離や揺れの周期から影響軽微(MSN産経ニュース)
青森県太平洋沿岸と岩手県、福島県、茨城県の沿岸には津波注意報が出され、仙台港と福島県相馬市でそれぞれ最大40センチの津波を観測した。同庁は約2時間後の午後7時20分、津波警報と注意報をすべて解除した。津波警報の発令は昨年4月11日以来、M7以上の余震は昨年7月10日以来。建物の破壊をもたらす地震の揺れ周期や震源域(直下型か海底型か)が違うので状況は異なるものの、マグニチュード7.3というのは阪神大震災と同じ規模とのこと。
今後も1週間程度は最大で震度4程度の余震が発生する可能性があるそうです。
師走に入り忙しさも極まる時期ですが、水や食料の備えに地震発生時の火の元確認など、万が一の事態に備えて、くれぐれも気をつけて過ごしましょう。
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・阪神大震災と同規模のエネルギー 震源の距離や揺れの周期から影響軽微(MSN産経ニュース)
7日起きた地震はマグニチュード(M)7.3と、6434人の犠牲が出た阪神大震災(平成7年)と同じ規模のエネルギーを持っていた。専門家は、震源が牡鹿(おしか)半島の東約240キロの海底と離れていたことに加え、揺れの周期が短かったことから被害が軽微だった可能性があるとしている。