「Chromeリモートデスクトップ」正式版、リリース
Chrome リモートデスクトップ正式版公開、ブラウザでマルチプラットフォームPC共有(Engadget Japanese)これは便利。個人的に良いタイミングでリリースされました。
Google が Chrome アプリ『Chrome リモート デスクトップ』の正式版をリリースしました。約一年前にベータとして公開された Chrome Remote Desktop は、インターネットごしにPCの画面と操作を共有できるリモートデスクトップアプリ。正式リリースではWindows環境で音声の送信に対応したほか、クリップボードの中身も共有できるようになりました。
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実家にやっとこインターネット環境を導入する予定でいますが、端末をどれにするか悩んでみた結果、使い慣れたThinkPad X301を中古で購入していたのでした。
MacBook Airを実家用にもう1台買うか、それこそiPadも考えたものの、ぼくが今のMacを母親に教えられるほど詳しくないのでThinkPadに落ち着いちゃったのでした。
ブラウザ上で動作するだけにWindows、Mac、Linuxいずれの環境でも使えて、しかも無料だなんてありがたや。さて実家用のThinkPadに入れておこうっと。
MacBook Airを実家用にもう1台買うか、それこそiPadも考えたものの、ぼくが今のMacを母親に教えられるほど詳しくないのでThinkPadに落ち着いちゃったのでした。
機能はリモートPCのユーザーに手動で共有を選択させて一時的なセッションを作る「リモート サポート」と、認証した自分のPCに接続する「マイ パソコン」に分かれています。けれども、Windowsが分かりやすいということはなく、電話で様子を聞きながらサポートするしかないのかなあと考えてたのでした。メールやブラウズ、後は何かの印刷くらいの使い方だけでも老人となると難しいですからねぇ。「リモート サポート」があればだいぶサポートしやすいのではないかと期待しているところです。
「リモート サポート」のほうは名称のとおり、ネットごしに一時的に相手のPCにアクセスしてトラブルシューティングする用途などを想定しています。使い方はまず双方のユーザーが Chrome リモート デスクトップを開始したのち、一方が「共有」を押して表示される数字12桁のアクセスコードを相手に伝える、教えられたほうは「アクセス」を選んで12桁を入力する、だけ。
ブラウザ上で動作するだけにWindows、Mac、Linuxいずれの環境でも使えて、しかも無料だなんてありがたや。さて実家用のThinkPadに入れておこうっと。