ホーム  > 気になるニュース  > 実走可能なトヨタ「パブリカ スポーツ」、50年ぶりに復元

2012 .07 .13

実走可能なトヨタ「パブリカ スポーツ」、50年ぶりに復元

トヨタ「パブリカスポーツ」半世紀ぶりに復元(YOMIURI ONLINE)
トヨタ自動車のOBらが、50年前のモーターショーに登場した小型スポーツカー「パブリカスポーツ」を復元した。
「ヨタハチ」の前身になるクルマがあったんだ。いま見てもキュートでクール!
パブリカスポーツは「トヨタ・スポーツ800」(通称ヨタハチ)の研究実験車で、1962年の全日本自動車ショウ(現在の東京モーターショー)に参考出品された。この時、展示車の魅力にひかれてトヨタ入社を決めたという元デザイン部の諸星(もろほし)和夫さん(71)が、退職後に復元を思い立った。
700ccのエンジンを積んでいて実際に走ることもできるなんて、スゴいなあ。

今のトヨタ車はどれも没個性的・画一的でまったく面白みがなくて大嫌い。そりゃ安全性能とか燃費、すなわち経済合理性は高いレベルなんだろうけど、なんだろう、「夢がない」とでも言えばいいのかな。所有欲が湧かないったらありゃしない。

それに比べてこの「パブリカ スポーツ」や「ヨタハチ」、「2000GT」とかデザインや質感がもうたまらない。80年代だとバブルで儲かった余力からかツインターボを装備した「スープラ」やミッドシップの「MR2」、FRのいわゆる「ハチロク」とか個性的なクルマがあったんですけど、それ以降はさっぱりな感じです。
パブリカスポーツは重量530キロ・グラムという徹底した軽量化や、空気抵抗を低減させるため丸みを帯びたデザインが特徴で、戦時中に戦闘機の設計に携わった技術者らが知恵を絞った。
今では世界有数の自動車メーカーとなったトヨタもはじめは小さな零細メーカー。ゼロから産み出した苦労の分だけ、今なお斬新で、当時の熱意が感じられる車両です。

ノスタルジックを感じつつも現代の安全基準に適合したクルマを作ってくれないかなあ。新型ハチロクだとマッチョ過ぎるので、こうしたナローなデザインで。

そしたらぜひとも買いたいです! >国産自動車メーカーさん
それと、この「パブリカ スポーツ」の写真をHPで公開して欲しい! >トヨタさん

▼関連記事
試作車2台のみ「幻の車」復元 トヨタOBら5年がかり(朝日新聞デジタル)
パブリカスポーツは、65年発売の「トヨタ・スポーツ800」(通称・ヨタハチ)の前身。当時では珍しい欧米車のマネでない独自の軽量スポーツカーだ。ヨタハチには採用されなかったが、航空技術者だった故・長谷川龍雄氏らが設計を主導した影響で車両の上部が航空機の操縦席の覆いのようにスライドして開く。航空機のように、軽量化し、凸凹をなくして空気抵抗を減らすことを目指した。試作車は62年に東京で開かれた「全日本自動車ショー」に出品された。

« 石巻の老舗割烹「八幡家」、1年4ヶ月ぶりに営業再開 | ホーム | 3連休初日、関東各地で真夏日を観測 »


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメント (2)

元プリンスサービス:

元プリンスのサービスですいません。
ヨタハチに乗ったのは大学に入ってからでした。自動車部だったので乗り心地よりもその構造に興味深々で乗り込んだものです。当時H社のS600・S800も好きでした。全くと言っていいほどボデー、シャーシ、そしてエンジンが違うのに、この性能、レースでの成績等と45年前の知識で色々考えたものです。
今のスポーツカーは「もどき」で本当の真のスポーツカーから離れて行ってる様におもえてならない。スポーツカーにはお洒落な装備はいらないと思います。

元プリンスサービス さん、コメントありがとうございます。

スパムに埋もれてて公開が遅くなりました。すみません。

経営として出荷台数を稼ぐには、より大衆化していかざるを得ない。そうすると(憧れはするかも知れないけど)自分でスポーツカーを買おうとはしない人たちが市場になるんですよね。

バブル時代くらいの余裕があって比較的おもしろいクルマがあったわけなので、市場も飽和状態で不景気な昨今では、正直スポーツカーが出てくるのは難しいとは思っています。
それと、現代の安全基準では1.5t以下の車重にするのは難しいとも聞きます。

まあそれでも前に乗っていたコペンのように現代でもそれなりにおもしろいクルマが出てくることもありますし、昔のクルマを手を入れつつ乗るのもまた楽しいと思います。

移り変わる時代に背を向けたいわけじゃないですけど、長い人生ですもの、楽しむ方法はいくらでもありますよね。

コメントを投稿

(コメントは承認後に公開されます。しばしお待ちください。)

この他のエントリー

アーカイブ