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2012 .06 .19

ダイソー、スマートフォン向け電子書籍に参入

ダイソーが電子書籍進出 1冊85円からの「DAISOブックス」(eBook USER)
100円ショップ「ザ・ダイソー」を展開する大創産業と子会社の大創出版は6月19日、iOS向け低価格電子書籍アプリのシリーズ「DAISOブックス」を発表した。第1弾として6月18日から「平清盛」「源頼朝」「高島易断総本部歴書館編纂運勢暦」の3アプリをApp Storeで配信している。Android版も販売しており、それぞれ価格は99円となっている。
ダイソーが電子書籍に参入とのこと。思わぬ伏兵がやって来たという感じです。

そういえばダイソーでパズルとか高島易とかオリジナルの100円本を売っていました。出版部門を持っていたというのは意外ですが、あれが結構売れていたようです。

大創出版ホームページでは販売実績が年間約1,700万冊とも謳われています。
ザ・ダイソーで販売している人気の書籍を電子化した。ページの拡大縮小や検索、ブックマークなどに対応するほか、お絵かき機能で本に書きこみを加えるといったこともできる。また、運勢暦の本には九星を自動算出してくれる機能を組みこむなど、コンテンツに合わせて電子書籍ならではの追加機能も盛りこんだ。
店頭で気軽に買える100円本と違い、スマホ版の電子書籍となるとまずApple IDを作らなきゃ買えないとか、そもそもスマホの操作が分からないご年配のユーザーが多そうとか、拡販には色々とハードルは高そうですが、スマホユーザーの裾野が急速に広がってきている昨今からすると着実に売れていきそうな素地はありそうです。
しかもコンテンツ開発にはバンダイナムコゲームスの協力を得ているとのこと。

長引くデフレの寵児たるダイソーですが、しっかりと時流に沿って自社の強みを打ち出す戦略はさすが。廉価な電子書籍の動きも押さえておいた方がよさそうです。

▼参考リンク
電子書籍のご案内(大創出版)

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