GW最終日を襲った強風、大雨、落雷、雹、竜巻
「突然バリバリ」窓ガラス散乱 突風、街破壊 茨城(朝日新聞デジタル)連休後半、またしても自然の猛威に見舞われました。
竜巻とみられる突風は茨城県つくば市の北部地区をなめるように通り過ぎ、街を破壊した。
※2012/05/06 15:30世田谷にて。
ぼくは幸い自宅にいましたが、激しすぎる雨音で外を見てみると、1cmほどの雹がベランダに叩きつけてました。そしてバケツをひっくり返したような大雨。けど東京はマシだったんですね。この竜巻スゴすぎです。こんなの備えようがないですよね…。
それでもこうして記録することで記憶し、今後の警戒に役立てることはできます。
天気を決して見くびらず、気象情報をウォッチするよう心がけましょう。
▼参考リンク
・リーフレット「竜巻から身を守る~竜巻注意情報~」(気象庁)
「竜巻」が身近に迫ったら・・・
【屋外では】
それでもこうして記録することで記憶し、今後の警戒に役立てることはできます。
天気を決して見くびらず、気象情報をウォッチするよう心がけましょう。
▼参考リンク
・リーフレット「竜巻から身を守る~竜巻注意情報~」(気象庁)
竜巻、ダウンバースト等の激しい突風から身の安全を確保していただくことを目的とした新たな府県気象情報(竜巻注意情報)を平成20年3月26日から発表しています。「発達した積乱雲の近づく兆し」とは・・・
- 真っ黒い雲が近づき、周囲が急に暗くなる。
- 雷鳴が聞こえたり、雷光が見えたりする。
- ヒヤッとした冷たい風が吹き出す。
- 大粒の雨や「ひょう」が降りだす。
「竜巻」が身近に迫ったら・・・
【屋外では】
- 頑丈な構造物の物陰に入って、身を小さくする
- シャッターを閉める。
- 物置や車庫・プレハブ(仮設建築物)の中は危険。
- 電柱や太い樹木であっても倒壊することがあり、危険。
- 家の1階の窓のない部屋に移動する。
- 窓やカーテンを閉める。
- 丈夫な机やテーブルの下に入るなど、身を小さくして頭を守る。
- 窓から離れる。大きなガラス窓の下や周囲は大変危険。