スーパームーン
週末にスーパームーン、迷信の真偽は?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)日本時間だとピークは真っ昼間なので、残念ながら見えないですね。
月が満月を迎えるタイミングと、地球との距離が年間で最も近くなるタイミングが重なる「スーパームーン」現象が、5月5日の夜(日本時間6日の昼頃)に訪れる。
ということで世田谷から5月5日22:24に撮影したお月さまはこんな感じ。
「年内の通常の満月と比べ、16%大きく、30%明るく見える。大したことはないと思うかもしれないが、明らかにいつもより大きく感じるはずだ」と、イリノイ州シカゴにあるアドラープラネタリウムの天文学者ゲザ・ギュク氏は話す。普段よりかも大きいようには見えないけど、普段よりかも明るくは見えます。
まあ昨日の大雨から一転、雲ひとつない夜空だからかも知れないけど。
今回のスーパームーンでは月と地球の距離は35万6955キロ。月は米東部標準時5日の午後11時34分(日本時間6日午後0時34分)に満月となり、その1分後に近地点に到達する。Twitterだとハッシュタグ「#supermoon」で各地の様子が見て取れます。
荒天続きだった連休後半に晴れた夜空は、きっとお月さまからからのプレゼント。
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