ホーム  > オンライン書店・本屋  > 本や出版のこと  > 「家庭用放射線測定器 エアカウンターS」

2012 .04 .14

「家庭用放射線測定器 エアカウンターS」

「一家に一台ガイガーカウンター?」竹書房が放射線測定器付き書籍を発売(日刊サイゾー)
竹書房が、家庭で放射線量を計測できるガイガーカウンター「エアカウンターS」を付録にした書籍『家庭用放射線測定器 エアカウンターS』を4月23日に発売する。
ガイガーカウンターが本の付録になる時代。まあアリかも。
「エアカウンターS」は、タカラトミーアーツが企画・開発し、今年2月よりエステーが発売しているスティック型の計測器で、これまで20万個を販売しているヒット商品。今回、竹書房で本とパッケージ化し、6, 980円で販売されるという。
世の中的には空間線量よりも、食品や水道水に含まれる放射性物質へ関心が移ってきているようですが、福島第一原発からの流出は止まったわけではないのですよね。
測定器に関しては、高性能だからいいというわけではなく、メリット・デメリットがあるんです。空間線量を測定するにはガンマ線を計測しなくてはならないんですが、ガンマ線以外も測定できる高性能の測定器を使うには、使用する本人にも深い知識が必要です。それに、何度か観測しないと正しい数値が計れないという点は、どの測定器も一緒です。結果、一般家庭で使うには、最低限の機能を備えた低価格のエアカウンターSがちょうどいいのではないかと思いますね
竹書房の担当者が言うように、自分で何度か計測してみて数値の意味など調べてみればいたずらに不安がることもないのかも知れません。

付録とはいえ、薬局や家電量販店などで販売されているエアカウンターSとまったく同じモノだそうです。武田さんの解説がどういう内容なのか少し気になりますが…。
初版は1万部で、特典冊子として、放射能汚染から身を守る方法を説いたマニュアル本「武田邦彦が教える子どもの放射能汚染はこうして減らせる」が付いているという。
まあ本なら出版社の編集を通ってるからちゃんと推敲されてるよね。

▼参考リンク
武田邦彦 (中部大学)

▼関連記事
福島原発事故:都民の水道水離れ深刻 98億円の減収に(毎日jp)
東日本大震災後、東京都民の「水道水離れ」が続いている。昨年4月〜今年2月の11カ月間の総供給量(計13億5381万立方メートル)は前年同期比2.6%減で、料金収入だと98億4200万円のマイナス。
水道水離れの最大の要因とみられるのは昨年3月22日、金町浄水場(葛飾区)で乳児の飲料に関する当時の暫定規制値(1キロ当たり100ベクレル)を超える210ベクレルの放射性ヨウ素が検出された騒動だ。


« 自分の名前がfacebookで広告に使われなくする設定 | ホーム | おいしいダシを取るコツは、「煮立たせない」 »


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(コメントは承認後に公開されます。しばしお待ちください。)

この他のエントリー

アーカイブ