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2011 .09 .13

日本製紙、石巻工場が16日に生産再開

日本製紙 石巻工場16日再開(河北新報)
日本製紙グループ本社(東京)は12日、東日本大震災による津波で大きな被害を受けた石巻工場(宮城県石巻市)について、16日に一部生産を再開すると明らかにした。原料から紙をすく抄紙機のうち1台を稼働させる。
部分的にとはいえ、いよいよ十條、もとい日本製紙の工場が再稼働するとのこと。

中学生の頃、そこにあるのが当たり前のように見ていた光景が戻ってきます。

高台にあった石中からは、工場の煙突から立ちのぼる煙が日常の光景として目に入ってきていました。あまりにも当たり前すぎて、写真集や週刊誌のグラビア、新聞紙に使う紙の多くを担ってたなんてことも、これまで知らずにいました。
石巻工場には震災前に抄紙機が8台あり、年間約100万トンの紙を製造していた。さらに3台を本年度中に稼働させ、年66万トンを生産できる態勢とする。残る4台のうち2台は来年度前半に動かし、他の2台は再稼働させずに運転停止とする。
震災報道のおかげで全然知らなかった地元のことを知るようになったというのも皮肉な感じです。でもまあ、地元のことなんてそんなもんかも知れません。
今さらながらに色々と地元のことを知りたい欲求が湧いてきています。

ともあれ石巻の基幹産業のひとつが再開するのは喜ばしいこと。

これまで復旧に尽力されてきた方々、本当にお疲れさまでした。
これからが正念場ですね。どうかよろしくお願いします。

この復活の狼煙がもう二度と絶えることがないことを願っています。

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