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2010 .08 .28

生活サイクルの補正は時間がかかる

髪の毛で朝型か夜型かがわかる?(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト)
時計遺伝子を持つRNA鎖は白血球細胞や口の中など体のいたるところにあるが、最も分析しやすいのは体毛である。そこで山口大学時間学研究所の明石真氏の研究チームは、被験者4人の頭髪とひげを丸1日の間、3時間ごとに抜いて分析した。
ぼくはお盆とか年末年始とか長めの休みになると途端に昼夜逆転の生活になっちゃう。で、大抵休み明けはボーっとしてることが多いと自覚してるんだけど、人間の生活サイクルはそんなすぐには切り替わらないという研究結果が。
研究チームは、体内時計が乱れる危険性がより高いとされる昼夜交代勤務の労働者の毛髪を3週間にわたって分析した。期間中、被験者の勤務時間は、分析開始前の早番(午前6時~午後3時)から遅番(午後3時~午前零時)へと切り換わった。被験者の毛包細胞の遺伝子を分析した結果、3週間という期間は体内時計を再調整するには不十分であることがわかった。被験者の実生活での時間のずれは7時間あったが、毛包細胞の時計遺伝子の活動で調整できたのは2時間だけだった。交代勤務制の労働者は、常に“時差ぼけ”の状態で生活していることがわかる。
まるっと逆転したリズムは3週間かけても補正されないとのこと。
まあここまで大きなズレでないにしても、時差ボケの状態にはなるわけですね。
体内時計の乱れは、高血圧や糖尿病、さらには癌にも関係することが指摘されてきた。
ぼくは高血圧でも糖尿病でもないけど、これはちょっと怖い。
生活リズムが乱れていいことはないってことですよね。

ああ夜更かしは控えないと・・・。

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