ホーム  > 気になるニュース  > 経済・社会  > ソフトバンク、音楽事業進出ならず

2010 .05 .06

ソフトバンク、音楽事業進出ならず

ソフトバンク、音楽事業進出ならず…買収破談(YOMIURI ONLINE)
音楽事業への参入を目指して、JVC・ケンウッド・ホールディングス傘下の音楽事業会社の買収を検討していたソフトバンクが、JVC側との買収交渉を打ち切る方向となったことが28日、明らかになった。
ケータイにせよポータルにせよコンテンツ配信プラットフォームは持ってるわけだから、コンテンツを作って流通できる機能があれば自分たちでハンドリングできて効率的って目算なんでしょうね。

けどソフトバンク的には理には適ってるんだけど、それは一方の理由でしかなく。
買収金額などの条件が折り合わないことに加え、所属アーティストから反発が出ていることに配慮した。
まあまだ「配慮」してるうちは余裕があるってことかも。敵対的TOBとかになって評判が悪くなってもあまり良くないけど、やる時はやるでしょうね。

ところで買収に反対してるアーティストて何で反対してるんでしょうね。

« 消防庁、ツイッターで災害情報を発信 | ホーム | Google、検索結果のページデザインを大きく変更 »



この他のエントリー

アーカイブ