消防庁、ツイッターで災害情報を発信
消防庁、ツイッターで災害情報発信へ(YOMIURI ONLINE)これは興味深い試み。
総務省消防庁が今月中旬をメドに、簡易投稿サイト「ツイッター」を活用して災害情報の発信を始めることになった。
同庁は災害時に、把握している情報をツイッターに書き込んで発信。ツイッターへの登録者(フォロワー)から人命にかかわるような重要な情報提供があれば、現地自治体に連絡して必要な対応を促す。フォロワーの「つぶやき」(書き込み)に対する返信は原則行わない。平常時は同庁の発表資料などを発信する。担当者が変わっても継続できるチーム作りや情報の真偽確認、カバーするエリアや発信する災害規模の設定など決めるべき項目が多くて大変そうだけど、実現に期待。
同庁になりすました偽情報の発信を防ぐため、サイトを運営する米ツイッター社から認証を取得する。日本の行政機関としては初の取得になる見通しだ。頻繁に接するデバイスが世代や人によって違うご時勢なので情報発信チャネルは多様であった方がいいでしょうね。
ホント運用は大変でしょうけど。。。