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2010 .05 .01

高級でオトナの街「銀座」、今は昔

フォーエバー21に長蛇1千人 松坂屋にアジア旗艦店オープン(MSN産経ニュース)
米カジュアル衣料品チェーンのフォーエバー21は29日、松坂屋銀座店(東京都中央区)に、アジア初の旗艦店である「XXI(エックス・エックス・アイ) at GINZA by FOREVER21」(フォーエバー21銀座店)をオープンした。
低価格と商品サイクルの早さがウリの「ファストファッション」を代表するフォーエバー21。原宿に次ぐ日本2号店となる銀座店では、開店前から長い行列が出来たそうです。

銀座といえば高級なオトナの街ってイメージがあって、なかなか足が向かない場所なんですけど段々と客層や町並みも変わってきてるんでしょうかね。
開店したフォーエバー21銀座店は昨年4月に開店した原宿店(東京都渋谷区)に次ぐ日本2号店。松坂屋銀座店の1~5階までを“占拠”し、総店舗面積は3071平方メートルと原宿店の2倍の広さを持つ。売り場構成は1~3階が婦人服、4階は紳士服と日本初登場となる子供服、5階がアクセサリーと下着、靴となっている。
まあ消耗品としてお安く買える分にはいいんだろうけど、並ぶほどのことなのかなぁ。ぼくは気に入ったものをリペアしながら長く使っていたいひとなのでよく分からん。

丸の内あたりは行き慣れてきたけど、銀座はまだまだ敷居が高く感じてる。
あまりカジュアルにならず、憧れの街であって欲しいな。

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