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2010 .04 .30

検索結果は5ページ以上見られない?

検索エンジンの精度が向上?結果ページを「5ページ以上」見る人が減少―検索エンジンに関する定期リサーチ(9)(japan.internet.com)
気になった物事をパソコンや携帯電話で検索するという行為は、今や我々の生活の一部となっている。また、利用する検索エンジンや検索方法も人によって様々だ。では、ネットユーザーは検索エンジンについてどう考えているのだろうか。
よほどのことがなければ5ページまで見ないなぁ。せいぜい2,3ページかな。
検索結果で見るページ数が減っているということは、検索エンジンの精度が上がり、少ないページ数で目的の情報へ辿りついている人が増えている証拠かもしれない。
GoogleとかAmazon(AmazonはECなので調査対象とは違うけど)だとサジェスト(提案・示唆)機能があるのでそもそもの検索語句がいい感じで入力されるようになったのかも知れないと思ったけど、調査群は前回同様Yahooユーザーのが多いのね。

てことは検索エンジンの精度なんですかね。たしかに日々チューニングされてるみたいだけど。
昨年8月に実施した第1回目の調査では、「検索キーワードを追加する」(43.3%)が最も多く、それに「検索キーワードを変更する」(40.0%)が次いでいたことから、この約8か月間で「検索キーワードを追加する」人が減り「検索キーワードを変更する」人が増えていることがわかる。
何回くらい検索語句を変えたら満足いく結果が得られてるんだろ。クエリのログからある程度は分かるけど解析するとなると半端なく大変だからなぁ。こういうのはグループインタビューで聞きたいところ。

まあ検索エンジンからのトラフィックなくしては諸々あり得ないことは事実なので、何とか3ページ目くらいまでの検索結果には掲載されたいところです。SEO重要。でも極度なSEOはスパムと裏表になっちゃうので注意しないと。

検索してるひとに役立つコンテンツの充実がありきで、SEOで補う程度にしとかないとね。

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