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2010 .05 .01

「官房機密費、毎月5千万~7千万円使った」

野中広務氏「官房機密費、毎月5千万~7千万円使った」(asahi.com)
小渕内閣で1998年から99年にかけて官房長官を務めた野中広務氏が30日、当時の官房機密費の取り扱いについて、「毎月5千万~7千万円くらいは使っていた」と暴露した。首相の部屋に月1千万円、野党工作などのため自民党の国会対策委員長に月500万円、参院幹事長にも月500万円程度を渡していたほか、評論家や当時の野党議員らにも配っていたという。都内で記者団に明らかにした。
独白でしかないので裏付けは乏しいものの、幹事長だった人ともなれば信憑性は高そう。つかヒドイ話だなぁ。

与野党問わずってところが信じがたいんだけど。
与野党問わず、何かにつけて機密費を無心されたこともあったという。「政治家から評論家になった人が、『家を新築したから3千万円、祝いをくれ』と小渕(恵三)総理に電話してきたこともあった。野党議員に多かったが、『北朝鮮に行くからあいさつに行きたい』というのもあった。やはり(官房機密費を渡して)おかねばという人と、こんな悪い癖がついているのは絶対ダメだと断った人もいる」とも語った。
何だよ「祝いをくれ」って。こういうのはもっと明らかにされてしかるべき話題。
情報公開が進んだとはいえ、まだまだですなぁ。

それにしても野中さん、死期でも悟ったんだろか。

▼参考リンク
内閣官房機密費 とは(コトバンク)
予算科目上に機密費なる区分は存在しないが、内閣官房には高度の政治的配慮を要する問題に対処するための経費が、報償費や調査費の名目で予算措置されてきた。これらの経費は内閣官房長官が預かり、その裁量によって支出されてきた。会計検査院も実地調査の対象としておらず、機密費と俗称される通り、使途は秘密のベールに覆われている。
報償費(Wikipedia)
報償費(ほうしょうひ)とは、支出の内容を明らかにする必要がなく、機密の用途に充てる費用予算に計上される経費。機密費とも呼ばれる。

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