41年ぶりの記録に並ぶ、4月の雪
季節はずれの雪化粧…都心は41年ぶりの遅さ(YOMIURI ONLINE)土曜日に日付が変わる頃にみぞれ交じりだった雨が雪になっちゃいました。
日本列島の上空に流れ込んだ強い寒気の影響で、17日は関東甲信から東北南部にかけた広い範囲で降雪と積雪を観測した。
東京都心でも雪化粧となり、気象庁によると、1969年に観測して以来、最も遅い降雪記録に並んだ。寒暖を激しく繰り返すのは、日本上空で暖気と寒気がせめぎ合っているため。金曜日に冷えきった体で帰宅して、土曜の昼過ぎからは日差しが出て暖かくなって、日曜日は朝から晴れで気温も高く。とても体が追いつきませんがな…。
予報によると再来週もまた寒くなるみたい。風邪が治ってんだか治ってないんだか分からないけどずっとダルさが残ってるんだよね。
▼関連記事
・気象異変? サクラ長持ち 6地点で最長、寒気と暖気せめぎ合い(MSN産経ニュース)
東京都心や横浜市、宇都宮市、甲府市などでは17日、41年ぶりに雪が最も遅く降った日に並んだ。千葉市では最も遅い降雪記録を22年ぶりに更新した。寒さのおかげで桜はだいぶ楽しめたけど、もういい加減に暖かくなって欲しいなぁ。
▼関連記事
・気象異変? サクラ長持ち 6地点で最長、寒気と暖気せめぎ合い(MSN産経ニュース)
今年のサクラ(ソメイヨシノ)は早咲き傾向の一方、3月下旬の低温で満開までの期間が大阪など6地点で観測史上最長(過去タイ記録含む)だったことが15日、気象庁の観測で分かった。
同庁によると、サクラの開花-満開期間が最長だったのは松山19日、宮崎16日、名古屋(過去タイ記録)と神戸、高松15日、大阪14日。これらの地点の昨年までの平均は6・9~8・5日という。