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2010 .03 .13

ブックオフオンライン、4月上旬よりサービス拡充

ブックオフがネット通販強化 検索・メール機能を拡充(MSN産経ニュース)
中古本販売大手のブックオフコーポレーションはインターネットの通販事業を強化する。4月上旬から子会社の運営サイトの商品検索やメール通知の機能を、利用者の意見を基に拡充するとともに、在庫用の倉庫スペースも増床する。中古本を家庭で購入できる手軽さから、同社のネット通販の売り上げは、最も売上高の高い店舗を上回る。利便性向上により新規会員の開拓とともに既存会員の利用頻度を高め、売り上げ拡大につなげる。
拡充内容は以下3点とのこと。
  • 通常商品の検索とオトナ買い検索の統合
  • 希望価格に値下がりすると送信される価格指定型「値下げお知らせメール」
  • 在庫スペースの増床(6,600平米から2割増)
「値下げお知らせメール」は処理が大変そう。。。

一人で何点も登録してればそれだけ処理が重たくなっちゃう。さりとて買い取りベースの流動的な在庫数だと「予約」って確約ができないから「値下げお知らせ」くらいしかできないんだろうな。
そして「値下げお知らせ」が来たからといって買えるとは限らない。労多くして実りはどうなんだろうって感じの開発だけど、でも実装した方がいいよね。お店に行って確認しなくても買える(かも知れない)ってのは便利だもの。
同社のネット通販は開始以来、毎月平均3万人のペースで会員が増え、今年2月末までに会員数は約83万人に達した。また売上高も右上がりで、10年3月期は前期比30%増となる見通しで、09年には月商が2億円を超えたときもある。
巣ごもり消費なトレンドとマッチした成長ってところもあるだろうけど、最大月商が2億円てDVDとかゲームまで扱っていてもそのくらいか。実店舗で最大規模の「秋葉原駅前店」でも平均月商は1億円くらいとのこと。
まあ利益率がハンパないので売上額だけでは計れないよね。新刊書店だと返品なしにはほとんど利益なんて出ないし。

検索、メール通知、在庫拡充、いずれにしても本業に根ざしたベーシックな内容ですね。小手先の流行りもの(「この商品をTwitterでつぶやく」とか)に向いてないのは好感が持てますな。

会社ではサービス認知や改善点の洗い出しにリサーチしたりしてるけど、そもそもお客さんの声は普段から寄せられてるわけだからそこを拾い上げていかないと。聞きたいことばかり聞いてもそんなマーケティングは名ばかりだな。がんばろオレ。

ブックオフオンライン

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