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2010 .02 .16

日本人は受動的?

【ブログトレンドウォッチ】Google は日本では TOP シェアを取れない?(japan.internet.com)
今、日本でおもに利用されている検索エンジンといえば「Yahoo! Japan」と「Google」。検索エンジンに止まらず様々なサービスを展開している両ブランド。欧米では Google が Yahoo! に比べて高いシェアを取っているのに対して、日本では Yahoo! の方がシェアが高いと言われている。なぜだろうか? この原因をブログからさぐってみることにしよう。
経験的に「検索エンジンはヤフーの方が強い」ってのは確か。滞在時間やCVRがグーグル経由よりかも長い(高い)傾向が見られる。

けど自分が検索といえばグーグルばかり使う人なので、何となくヤフーばかりを使う人のことが分からないんだよなあ。

記事の骨子としてブログを書いてる人をベースにしてるので、そこは差し引いて見ないといけないけど(ネットユーザーのうち、ブログを「書く」までしてる人がどれだけいるのかによるわけだし、大抵ROM専でしょう)、行動分析ベースの比較は参考になる。
  • Yahoo:日常的な情報を「見る」=受動的
  • Google:目的を持って「検索」、および PC 利用環境を向上させるサービス機能などを「使う」=能動的
    この国民性の差こそが「能動的に Google を使いこなす」よりも「Yahoo! で、発信される情報を受ける」人のほうが多い理由なのではなかろうか。
    うーん、、、理解はできるんだけど、あまり納得したくないなぁ。受身が悪いってわけじゃないけど。

    まあROM専が多数派だろうって思ってる時点で自分の腹には落ちてるのか。

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