2010年元旦に「日本初」の月食
元日に月食、日本で初 しぶんぎ座流星群も4日にピーク(asahi.com)明治以前の暦は月の満ち欠けを元にした太陰暦。なるほど、「日本初」だわ。
新年があけてすぐの1月1日午前4時ごろ、日本で月食が見られる。元日の月食は「日本史上初」。明治以降で例はなく、それ以前は「太陰暦で、元日は新月だったから」(国立天文台)。4日には三大流星群のしぶんぎ座流星群がピークを迎えるほか、15日には、部分日食が西日本で観測できる。来年の年始は天文イベントが目白押しだ。
食は午前3時51分に始まり、4時22分に最大を迎える模様。食の終了は4時53分とのことです。
まあ大手を振って(?)夜更かしできる日なので見られるひとも多いかも、ですね。
元日の月食は部分月食で、夜明け前の4時20分ごろに最も欠ける。最大で8%ほどだが、初詣でに行きながら空を見上げれば、わずかに欠けた満月が見えそうだ。うちは出かけない予定なので寝てるかなぁ。
まあ大手を振って(?)夜更かしできる日なので見られるひとも多いかも、ですね。