ホーム  > 小ネタ  > 「目が良いと老眼にならない」は迷信?

2009 .10 .21

「目が良いと老眼にならない」は迷信?

「目が良すぎると老眼になりやすい」について(Excite Bit コネタ)
『目が良すぎると老眼になりやすい』とか、『近視の人は老眼になりにくい』とよく言いますが、これは実際にはありません。近視の人は、自分が老眼になっていることに気づきにくいだけなんですよ
おお、そんな見もふたもない事なんですか…。

ぼくは近眼(+両目とも乱視)のメガネ男子、かみさんは裸眼で1.5以上とすごく視力が良いので老眼ネタはよく話してたんですけど、
実は近視の人にとって「メガネをずらして見る」という動作は、老眼になっている証拠。メガネを外すことで、逆に「老眼鏡をかけている」状態になるのだという。
いやあ、最近ディスプレイの文字とかよく見えなくてメガネを外して画面に寄ってたりしたんですが・・・こ、これって老眼なんですかね!?

かみさんがメガネ男子萌えだった事実を最近知ってしまったのでレーシックを受けるのは止めたんだけど、毎日パソコンと向かう生活では老眼が進んでしまうかも…。

老眼はなってしまうと治らないものだそうですが、目の筋肉を鍛えることで予防はできるそうです。
目の筋肉を鍛えるためにも、PCやテレビなど、同じ距離にあるものばかり見ているのではなく、いろいろな距離にピントを合わせてみることは重要なこと。
なるほど。よく言う「緑を見る」ってのも、緑色そのものというより遠くの距離を見ることに意味がありそうですね。

バイクやクルマの運転で遠くを見る習慣が老眼予防に役立ってくれるといいなぁ。

« 仮想本棚サービス「ブクログ」、パペポ運営としてリニューアル | ホーム | 「すべて公務」と言い張れば、高速代はぜんぶタダ? »



この他のエントリー

アーカイブ