土星に新たな「輪」が発見される
土星に巨大な輪を発見 NASAの宇宙望遠鏡(MSN産経ニュース)「輪」といっても、氷とチリで出来た雲のようなものみたいです。
米航空宇宙局(NASA)は7日、土星を囲む巨大な輪を赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」で発見したと発表した。輪の半径は土星の半径の128~207倍で、これまで最も大きかった土星のEリング(3~8倍)に比べてはるかに大きい。
この新たに見つかった「輪」の厚さは、土星の直径の20倍にもなるそうです。デカ過ぎて想像できない…。宇宙はまだまだ謎と神秘の宝庫ですね。
▼参考リンク
・Discovers Largest Ring Around Saturn(NASA Space Telescope)