ソフトバンクモバイル、ヘビーユーザーに通信速度制限を実施
携帯「ヘビーユーザー」に通信速度制限 ソフトバンク、12月から(NIKKEI NET)影響が大きいのはiPhoneユーザーですよね。魅力的なデバイス(+アプリ)を獲得して集客したのに、インフラが足かせになっているという…。
ソフトバンクモバイルは29日、携帯電話を使って大量のパケット通信を利用するユーザーを対象に12月から速度制限をすると発表した。一部のユーザーが大量に通信することでほかのユーザーの通信速度が遅くなるなど悪影響が出ているためとしている。
プレスリリースによると、通信速度制限の対象となるのは以下のようなユーザー。
デバイスの性能をフルに活かせないなんて、ユーザーは納得できないですよねぇ。
▼参考リンク
・通信品質確保対策の導入について(ソフトバンクモバイル株式会社)
前々月の月間パケット数が、パケットし放題、パケットし放題S、パケット定額ライト、パケット定額の場合、300万パケット以上(PCサイトブラウザ、 PCサイトダイレクト利用時は1,000万パケット以上)、パケット定額フルの場合、1,000万パケット以上のお客さまについては、当月1ヶ月間、パケット定額サービスが適用されるパケット通信の速度を制御する場合があります。自分が通信速度制御の対象であるかどうかはオンライン料金案内か、郵送される請求書で確認できるそうです。
デバイスの性能をフルに活かせないなんて、ユーザーは納得できないですよねぇ。
▼参考リンク
・通信品質確保対策の導入について(ソフトバンクモバイル株式会社)