人が造りし海上の大地、「羽田空港D滑走路」
「海に浮く空港」の下はこうなっている(日経ビジネスオンライン)建設現場の写真、人間なんて小さすぎて見えないのにこれほど巨大なモノを造り上げるのだからスゴイもんです。
新滑走路の建設は、様々な制約がある中で困難を極めた。ただ、それが埋め立て地と鋼鉄製の桟橋をドッキングさせた「ハイブリッド滑走路」を生み出すきっかけともなった。
写真見ながら「ひ~とりひとりは~、小さいけれど~、ひとつになれ~ば」なんてバトル○ィーバーの歌を思い出した。まあそれはさておき。
羽田空港で4本目の滑走路となる「D滑走路」には東京タワー100塔分(て言われてもピンとこないけど)の鋼鉄が使われているそうです。モノレールの頃より建設技術は進化しただろうけど、遠浅で泥沼みたいな東京湾に70メートルの深さまでボーリングするのはさぞかし大変だったでしょう。
建設現場を見学できる展望施設は日曜から金曜まで開いてるそうです。海上の大地を間近で見られる機会はそうないので一度行ってみますかね。
ところで埋立地は領土になるけど桟橋ってどうなるんでしょ。どのみち領海内ではあるんですけど。
▼参考リンク
・D滑走路展望台(東京空港整備事務所)
・現場PhotoGallery(東京国際空港D滑走路建設外工事)
建設現場を見学できる展望施設は日曜から金曜まで開いてるそうです。海上の大地を間近で見られる機会はそうないので一度行ってみますかね。
ところで埋立地は領土になるけど桟橋ってどうなるんでしょ。どのみち領海内ではあるんですけど。
▼参考リンク
・D滑走路展望台(東京空港整備事務所)
・現場PhotoGallery(東京国際空港D滑走路建設外工事)