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2009 .07 .10

自動車の任意保険、来年度より値上げへ

自動車保険値上げへ 損保、車離れ・小型志向で収入減(asahi.com)
国内の損害保険会社が来年度、そろって任意の自動車保険の保険料を大幅に引き上げる見通しになった。各社が加盟する「損害保険料率算出機構」は7日、保険料設定の目安となる「参考純率」を平均5.7%引き上げると発表。若者の「車離れ」などで収入が減っているためで、参考純率のアップは00年以来9年ぶり。
値上げって、なんで横並びで実施されるんでしょうね。

「国内損保業界にとって自動車保険は、収入保険料の50%程度を占める主力商品」とのこと。毎月チャリンチャリンとおカネが入るし、値下げ競争で収益が厳しくなれば値上げする。いい商売ですな。
引き上げの背景には、保険料の高い若者の車離れが進んでいることがある。また保険料の安い小型車志向が強まり、保険料収入が落ち込んでいることも響いた。損保各社の割引競争の激化も保険料収入の減少に拍車をかけた。
事故ともなれば大きな支払いが生じるけど、それでも寡占業界なわけなので料金幅はある程度の範囲に囲い込むことができる。ライフネット生命のような独立系の損保会社でも出てこない限り、消費者に必要と思われるようなサービスは生まれないんじゃないかなぁ。そのくらい硬直化した業界に見える。まあ世話になってるんだけど。

自賠責はあまりアテにならない保障内容だし、任意保険がそのまま強制保険になれば保険料の二重払いもなくなるんだけどな。

▼参考リンク
損害保険料率算出機構

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