ホーム  > 気になるニュース  > google  > 空のページにも広告が掲載できる「AdSense for Domains」

2008 .12 .23

空のページにも広告が掲載できる「AdSense for Domains」

Google、コンテンツのないサイトにも広告を表示できる「AdSense for domains」発表(MarkeZine)
Googleは、パブリッシャーの収益機会を増やすため、公開可能なコンテンツがないサイトにアクセスしたときに表示されるページに広告を掲載できる広告商品を発表した。
パブリッシャーの収益機会を増やすため=Googleの収益機会を増やすため。
Googleはこれによって、そのサイトにアクセスしたユーザーは、空ページや「page not found」といったページの代わりに有益な情報を得ることができるとしており、将来的にはさらに他の情報を追加することも可能になるとしている。
空のページに表示し得る有益な情報って何だろう。このドメイン(beatemotion.org)の直下、ドキュメントルートも実はず~っと「工事中」ってままで放置してるんだけど、こんなところに訪問者にとって有益な情報(広告)なんて出しようがないと思うけどな。

記事にもあるように、これまでのGoogleは厳に訪問者を惑わすようなコンテンツを排除してきたのに不景気だから何でもアリ、ってなるのはやめて欲しいな。

▼参考リンク
Google、AdSense for domainsの一般提供開始(海外SEO情報ブログ)

« Yahoo!ブックスがリニューアル | ホーム | 失敗続きの挑戦から生まれた、産経新聞の無料購読 »



この他のエントリー

アーカイブ