ソフトバンク携帯の取説、厚さ1/3へ削減
ソフトバンクモバイル、取扱説明書の分量を3分の1に--詳細は有料版などで(CNET Japan)従来300ページほどだったマニュアルの分量を基本的な操作の内容などに絞込み、1/3の100ページほどに減らすという試み。文章を減らして図版を増やすことでページ数の圧縮をはかるそうです。
ソフトバンクモバイルは11月18日、冬商戦に向けて発売する新機種「AQUOSケータイ FULLTOUCH SoftBank 931SH」「SoftBank 930SH」に関して、取扱説明書の内容を大幅に減らすと発表した。すべての内容は有料版の冊子、もしくは無料のオンラインダウンロードで閲覧できるようにする。
ケータイに付属してくるマニュアルはなんでこんなに分厚いんだと辟易としてたので、これはいいのでは。
取扱説明書の厚さを約3分の1とし、基本操作や新機能操作に内容を絞る。詳細を見るためには、同社のサイトから無料でダウンロードするか、お客様センターもしくはオンラインショップで有料版を申し込む必要がある。有料版の価格は1000円程度となる見込みだ。詳細版の冊子が1,000円てのはかなり高いのでダウンロードに誘導したいんでしょうね。個人的には基本的なマニュアルだけあれば問題ないですかね。
まあ昨今の多機能ケータイの機能をほとんど使いこなせてないというのもありますが・・・。
ただし、ケータイでしかネットに繋がない(PC持ってない)人もたしかに多くいるので、状況を見ながら柔軟に対応して欲しいですね。
そういえばケータイのマニュアルって、メーカーじゃなくてソフトバンクが作ってるんですね。CSRな観点での試みとはいえ、ソフトバンクにしてみれば結構なコスト削減にもなりそうです。
ケータイ(機械)の説明書なんだけど、ケータイに紐づくサービスの案内や説明も書かれるからメーカーじゃなくてサービス側(キャリア)がマニュアルを作るのか。やっぱし日本のケータイ業界は特殊な感じがしますねぇ。
そういえばケータイのマニュアルって、メーカーじゃなくてソフトバンクが作ってるんですね。CSRな観点での試みとはいえ、ソフトバンクにしてみれば結構なコスト削減にもなりそうです。
ケータイ(機械)の説明書なんだけど、ケータイに紐づくサービスの案内や説明も書かれるからメーカーじゃなくてサービス側(キャリア)がマニュアルを作るのか。やっぱし日本のケータイ業界は特殊な感じがしますねぇ。