ホーム  > 気になるニュース  > インターネット  > ロリポのパペポとGREEが上場へ

2008 .11 .18

ロリポのパペポとGREEが上場へ

グリーがマザーズに上場へ。売上高は2008年6月期で約29億円(INTERNET Watch)
SNS「GREE」を運営するグリーが、東京証券取引所マザーズ市場に12月17日付で上場することが明らかになった。
そいえばGREEは上場してなかったんですね。

mixiは会員数1,568万人(2008年9月時点)に比してGREEの会員数は700万人(2008年10月時点)と倍以上の開きがあるものの、2008年6月期の売上高は29億3,700万円と前年同期比で10倍近くの成長。
経常利益率も35%とかなりいい数字を出してます。

規模の拡大にどんなビジョンを持ってるかはうかがい知れないですけど、投資家からすれば収益性は評価されそうですね。

対してパペポ。
paperboy&co.、JASDAQ市場に上場決定。昨年売上高は約18億円(INTERNET Watch)
レンタルサーバ「ロリポップ」などを運営するpaperboy&co.は、18日付でジャスダック証券取引所への上場が承認されたことを発表した。上場予定日は12月19日。
こちらも2004年にGMO傘下となってたのでそういえば単体では上場してなかったんだな、という印象。しかし2007年通期の売上高が17億9,375万円って。そんなもん(失礼!)なんですかねぇ。月商1.5億円。日商だと500万円。経常利益率も20%くらい。

やっぱりレンタルサーバー事業のような、インフラありきのモデルだと収益性はあんまり高くないですねぇ。この数字だとスケールメリットの閾値を超えるまでではないような印象。まあ利益だしてるだけでも立派なわけですけど。

上場で得られるとしている資金、約9,300万円(少ないよなぁ)の使途がほとんどインフラへの設備投資に使われる予定というのもモデルからすれば必然なんでしょうけど投資家からするとどうなんだろ。

この経済危機のご時勢で上場しようって考えるだけでもチャレンジングなことだけど、上場したらおカネが得られるというメリットと同時に規模の拡大・成長性や収益性が投資家から厳しくチェックされる責務も負うことになるわけなので。

はてななどとは違って上場の道を選んだ両社がどんな成長戦略を描いていくのか、興味深く見ていきたいところです。

« 『コピー用紙の裏は使うな!』村井 哲之・著 | ホーム | 楽天が「医薬品のネット販売規制」修正へ署名を募集 »


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(コメントは承認後に公開されます。しばしお待ちください。)

この他のエントリー

アーカイブ